可変翼戦闘機トーネード  HOME  戻る

 紙飛行機博物館トーネードのおもりの1円玉をゴムシート片に変更。
 専用カタパルトにセットし、尾部をつまんで引き、放すと発進する。
型紙PDFファイル(21kB)・・・標準サイズ(120%)
 A4のケント紙(180K)に印刷し、12mm×25mmの3mm厚ゴムシート片を使用。
 100%サイズ→A4用紙に 83.3%で印刷し、10mm×21mmのゴムシート片。
 140%サイズ→B4用紙に116.7%で印刷し、14mm×29mmのゴムシート片。
☆作り方
  1. 可変翼の中央の丸い穴をカッターで切り抜く。
  2. 可変翼を固定する爪3本×左右2セットに、カッターで切り込みを入れる。
  3. 使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引き、はさみで輪郭を切り抜く。
  4. 「右」と「左」を接着。
  5. 可変翼を固定する爪を立て、可変翼を差し込み、再び爪を寝かせて固定。
  6. 翼には上半角を付けず、水平に保つ。
  7. 機首下面に、加工したゴムシート片(→作り方と粘着位置)を両面テープで粘着。
    注:機首から1mm飛び出させて貼る。
  8. 水平尾翼の後端は、約2〜3mm折り上げる。
    ☆調整
    三角翼の状態のほうが飛ばしやすい。
    後退翼の状態では、微妙な調整が必要。
     ・に曲がるとき
    水平尾翼の後端を少し上げる。
     ・
     ・浮き上がるとき→水平尾翼の後端を少し下げる 。
     ・おじぎするとき上げる。

"Panavia Tornado" produced by E.Yoshida