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 イギリス、ドイツ、イタリアが共同開発した戦闘機。
 可変翼をもち、低速から高速まで優れた飛行性能を示し、短距離離着陸STOL性能も高い。
型紙PDFファイル(21kB)
 ケント紙(A4・厚さ180K)にプリントアウト。
☆作り方
 ・可変翼の中央の丸い穴をカッターで切り抜く。
 ・可変翼を固定する爪3本×左右2セットに、カッターで切り込みを入れる。
 ・使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引き、はさみで輪郭を切り抜く。
 ・「右」と「左」を接着。
 ・可変翼を固定する爪を立て、可変翼を差し込み、再び爪を寝かせて固定。
 ・1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
 ・機首の部分を組み立てる。
 ・上半角はつけず、翼は水平を保つ。
 ・水平尾翼の後端は、約2mm折り上げる。
☆調整法
 ・飛行時に可変翼が動くときは、セロテープなどで固定する。
 ・に曲がるとき
の水平尾翼後端の折り上げを少し大きくする。
 ・
 ・浮き上がるとき→水平尾翼後端の折り上げを少し大きくする 。
 ・おじぎするとき→逆の調整小さく
☆実機データ
1974年初飛行
全長 16.7m全幅 13.9〜8.6m自重
ジェットエンジン
推力7.6トン×2基
最大速度 マッハ2.2航続距離 3900km

"Panavia Tornado" produced by Eiichi Yoshida