メッサーシュミットBf108  HOME  戻る

 ドイツの弱小メーカーBFW社のメッサーシュミット教授が、設計した小型機。
 合理的な設計で認められ、第2次世界大戦末期まで輸送機、連絡機として使われた。
 本機により認められたBFW社は、ドイツの主力戦闘機Bf109戦闘機Bf110双発戦闘機を生み出し、メッサーシュミット社となって、Me262ジェット戦闘機Me163ロケット戦闘機なども開発した。
型紙PDFファイル(20kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方
 ・「右」の機首裏に、1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
☆調整
 上半角を付け、翼や胴体の平面性を保つ。
☆実機データ
1934年初飛行
全長 8.3m全幅 10.6m全備重量 1350kg
エンジン 240馬力最大時速 303km/時航続距離 1000km

"Messerschmitt Bf108" Produced by 吉田英一