マッキMC.202フォルゴーレ  HOME  戻る

 第2次世界大戦、イタリアの主力戦闘機。
 馬力不足が泣き所だったMC.200サエッタの空冷エンジンを、ドイツのメッサーシュミットBf109Eに搭載されていたダイムラーベンツの液冷エンジン(日本の三式戦 飛燕と同じ)に載せ替えて性能を向上させた。
型紙PDFファイル(30kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に、翼端に上反角をつける。
☆調整
 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1940年初飛行
全長 8.9m全幅 10.6m全備重量 2940kg
エンジン 液冷1175馬力最大時速 600km/時航続距離 760km

Macchi MC.202 "Folgore" produced by Eiichi Yoshida