サーブ ドラケン  HOME  戻る

 スウェーデンが、大国に肩を並べて開発したマッハ2級の超音速ジェット戦闘機。
 アメリカのF-104、ロシアのミグ21フィッシュベッド、イギリスのE.E.ライトニング、フランスのミラージュVと同世代で、性能的にも見劣りしない。
 独自に考案した先進のダブルデルタ翼を持ち、他国の戦闘機にも影響を与えた。
型紙PDFファイル(18kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・スペースシャトルの作り方PDFファイル(7kB)参照
 上半角はつけず、翼は水平を保つ。
 翼の後端は、約3mm折り上げる。
☆調整法・・・スペースシャトルの調整法PDFファイル(7kB)参照
 ・左に曲がるとき
→右尾翼の後端の折り上げを少し大きく。
 ・右→左
 ・浮き上がるとき→尾翼後端の折り上げを少し小さくする 。
 ・おじぎするとき大きく
☆実機データ
1955年初飛行
全長 15.3m全幅 9.4m全備重量
ジェット 推力13000kg最大時速 マッハ2航続距離

"SAAB 35 Draken" produced by 吉田英一