MiG-21フィッシュベッド  HOME  戻る

 旧ソ連(今のロシア)が開発した、三角翼(デルタ翼)に尾翼を付けた翼形のジェット戦闘機。
 世界中の60カ国以上で使用され、超音速戦闘機としては史上空前の約1万機が製造された。
 ベトナム戦争や中東戦争など、多くの戦争で、いろいろな国が使用し、イラクや北朝鮮も、現在保有している。
型紙PDFファイル(17kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・スペースシャトルの作り方PDFファイル(7kB)参照
 上半角はつけず、翼は水平を保つ。
 尾翼の後端は、3〜4mm折り上げる。
☆調整法・・・スペースシャトルの調整法PDFファイル(7kB)参照
 ・左に曲がるとき
→右尾翼の後端の折り上げを少し大きく。
 ・右→左
 ・浮き上がるとき→尾翼後端の折り上げを少し小さくする 。
 ・おじぎするとき大きく
☆実機データ(性能はMiG-21bis型)
1955年初飛行
全長 14.7m全幅 7.2m全備重量 8700kg
ジェット 推力7100kg×1最大時速 2175km航続距離 1225km

"MiG-21 Fishbed" produced by 吉田英一