F6Fヘルキャット HOME 戻る 太平洋戦争の初期に零戦に苦戦したF4Fワイルドキャットに代わる艦上戦闘機。 実用化に手間取るF4Uコルセアのピンチヒッターとして、グラマン社が、堅実な設計で短期間に開発。コルセアを後目に、大戦後半の主力艦上戦闘機となって、日本軍機と戦った。 結果、平凡な設計とはいえ、零戦の約2倍の2000馬力級エンジンによる高速と、機体の頑丈さを生かした戦法で零戦を圧倒。 第2次大戦において、本機が、日本機の55%を撃墜したともいわれ、「グラマン」の名は日本人にとって忘れられないものとなった。 ☆型紙PDFファイル(21kB) A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。 ☆作り方PDFファイル(8kB) ☆調整・・・零戦21型のページ参照。 ☆実機データ (最初の量産型F6F-3)
"Grumman F6F Hellcat" produced by 吉田英一 |