F4U コルセア  HOME  戻る

 第2次大戦に登場し、朝鮮戦争まで使い続けられた、アメリカの艦上戦闘機。
 強力なエンジンで、直径4mの巨大プロペラを回すために、地上高をかせぐために、逆ガル翼(前から見てW型)を採用。
 高速で、搭載能力も高い。
 特異な構造のために、空母での運用の準備に手間取り、最初は陸上で使用された。
型紙PDFファイル(20kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
作り方PDFファイル(8kB)
 注:写真を参考に、逆ガル翼を折る。
☆調整・・・零戦21型のページ参照。
☆実機データ (F4U-1型)
1942年初飛行 (原型機は1940年)
全長 10.2m全幅 12.5m全備重量 5460kg
エンジン 空冷2000馬力最大時速 660km航続距離 1630km
武装 12.7mm機銃×6

"Vought F4U Corsair" produced by 吉田英一