グラマン F4F ワイルドキャット  HOME  戻る

☆説明
 1937年初飛行。
 第2次世界大戦前期におけるアメリカ海軍の主力艦上戦闘機。
 日本の零戦のライバルとして戦ったが、運動性、速度で劣るため、最初は苦戦した。しかし、機体の丈夫さを生かし、また1対1の空中戦を避け、戦果を上げるようになった。
型紙PDFファイル(20kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
作り方PDFファイル(8kB)
 中翼式のため、「主翼の裏」の部品が2枚になっている。
☆調整
 ボンドが乾くまで、触らずに我慢しよう。
 紙飛行機は、製作よりも、調整がたいへん。
 胴体や翼のゆがみ、曲がりを直す。
 軽く飛ばしてみて、根気強く調整。
 左右への旋回は、胴体を曲げて調整。
 上昇下降は、水平尾翼後端をかすかに曲げて調整。
☆参考
 翼は、キャンパーを付けず、平らなまま。
 注: 写真と型紙の色が異なるので、至急、撮影して差し替えます。