DNA縦らせん型 HOME 戻る
- らせんを垂直面を使って作ると、見栄えは悪くなるが、メリットも多い。
- 逆平行、主溝・副溝の幅も簡単に表現でき、4塩基を分離できるだけではなく、
1本鎖に分離し、RNAを結合させることもできる。
- 自立は少し無理があります。
- ☆型紙PDFファイル(β版)・・・180Kケント紙or上質紙にプリントアウトする。
- ・直径50mm・A4用・10段分×2セット(38kB)
- ・直径50mm・A4用・RNAキット×2セット(36kB)
- 非営利の授業などではご自由にお使い下さい。Eメールでご一報下さればありがたいです。
- ☆型紙の両面印刷・・・DNA模型標準型逆平行モデルの解説を参考に。
- ☆作り方
- ものさしとインクの出ないボールペンなどで、折り線(点線)に筋を引く。
- 部品の輪郭をカッター(orハサミ)で切る。(切り込みを忘れないように)
- 赤い点線を山折りして、塩基を完成させる。
- AとT、GとCを、×印が隠れるように差し込んで接続し、塩基対を完成させる。
- 1段目(最下段)の塩基対を、自立用スタンドに差し込む。
- 2段目の塩基対を1段目の上に、X字に重ねて差し込んでつなぐ。
- 同様にして、2重らせんを組み上げてゆく。
"DNA model" produced by 吉田英一
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