DNA簡易型(60mm) HOME 戻る DNAの「2重らせん構造」を表現する模型。 塩基部分が三角柱なので、記号が横からも上からも見える。 梯子の1段1段は差込式なので、塩基配列は変更可。 実物の3000万倍。らせんの傾きと周期(1周10段)は正確。 小型ペットボトルに入れて飾るときれい。 拡大印刷した型紙で作り、上から吊してもきれい。 ☆型紙PDFファイル・・・180K上質紙にプリントアウト ・B5用(11段分・34kB) ・A4用(20段分・53kB) ・B4用(11段分×3人分・81kB)・・・(注)B4用のみ底面を着色していない。 非営利の授業などではご自由にお使い下さい。Eメールでご一報下さればありがたいです。 ☆作り方 (1) 型紙の点線部に定規を当て、使い古しのボールペンなどで筋をつけておく。 (2) 型紙をはさみで切り抜き、塩基部分が三角柱になるように木工用ボンドで接着。 (3) 各段の接合部は切り込みは、×の部分を少し裏、無印の部分を少し表に反らせる。 (4) 各段をX字に交差するように重ね、切込みを互いに差し込んで2重らせんを組み立てる。 (5) 500ml小型ペットボトル(炭酸用がきれい)の底をカッターで切り、DNA(1周分+1段=11個)を入れる。底蓋は、バドミントンのシャトルケースの蓋がピッタリ。 ☆注意 このタイプは、2本のらせんの間隔が等間隔だが、本物のDNAは等間隔ではない。 |