4価原子球  HOME  戻る

☆説明
 炭素原子など、4価(手が4本)の原子球。
型紙PDFファイル(20kB)
 A4・180Kの色上質紙にプリントアウト。
 炭素原子には、紀州色上質紙・超厚(180K相当)・黒を使用。
 マイクロドライプリンタ(アルプス電気製)で、特色ホワイトインクを用い、黒地に白線を印字。
☆作り方
 型紙を切り抜き、出ないボールペンなどで筋をつけて谷折り。
 (印刷面が内側。「T字」の切り込みにはカッターを使用)
 木工用ボンドで接着。
 結合手を差込む部分は少し内側に反らせ差込みやすくする。
☆使い方
 結合手のツメを押さえるようにして、原子球に差し込む。
 慣れると簡単。
☆参考
 通常のプリンタの場合、黒地に無理やり黒で印字するか、黒の代わりに濃い色の紙を使用。
 白紙に印字して、好きな色を塗ってもよい。
 結合手は、通常のカラー型紙と共通。

"Paper Molecular Model System" produced by E.Yoshida