材料 |
| 180kg上質紙 ケント紙は高価なので、厚手の上質紙を使用。500枚単位で購入。 ただし近年、紙飛行機に向かない腰がなくて柔らかい上質紙が増加しているので、ケント紙を買うこともある。 |
| 1円玉 全国共通で、どこでも手に入り、直径20mm、重さ1g。 アルミニウム製で密度が小さいため、本来おもりには向かないが、扱いやすいため、ミニ飛行機に採用。機首の強度を高める構造材も兼ねる。 貨幣なので、取り扱いには注意。 |
| ゴムシート 3mm厚のものをカッターで切り、ミニ飛行機のおもりに使用。 |
| 色上質紙 分子模型システムPRO用に、「紀州色上質・超厚(180K相当)」を使用。強度もあり、分子模型に適する。 炭素=黒、水素=水色、酸素=赤、窒素=青、塩素=若竹色、フッ素=黄 を使用。 |
切る |
| はさみ 紙を切るためのよく切れるハサミと、粘着テープを切るためのハサミの2本を用意したほうがいい。 |
| カッター 小さいものがいい。 |
折る |
| 定規 きれいに折るために、折り筋をつけるときに使う。 |
| 使い古しのボールペン 折り筋を引くときに使う秘密兵器。水性ボールペンがいい。 |
貼る |
| 木工用ボンド 紙飛行機は「セメダインC」が定番だそうだが、安価な木工用ボンドを使用。 水分が多いので乾くのが遅いが、乾くと硬くなって丈夫になる。 ボンドを塗りすぎるのは禁物。全体に薄く広げる。 |
| 両面テープ ミニ飛行機に1円玉を粘着するのに使う。 15mm幅または10mm幅でいいが、40mm幅のものを切って使っている。 5mmごとに目盛りの入っている製品が使いやすい。 |
| マスキングテープ 1円玉がむき出しのミニ飛行機に、1円玉保護のために貼る。 |