B747ジャンボジェット  HOME  戻る

 アポロ11号が月に着陸し、超音速旅客機コンコルドも初飛行した1969年に初飛行し、大量航空輸送時代を築いたボーイング社の超大型4発ジェット旅客機で、約1400機が生産された。
 400人以上の乗客を運べ、ジャンボジェットの愛称で親しまれた。
 新鋭機が登場した現在でも多くの機体が現役で活躍している。
型紙PDFファイル(20kB)・・・A4のケント紙(推奨)or180K上質紙にプリントアウト。
☆作り方 →参照スペースシャトルの作り方(写真入り詳しい解説)
  1. 使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引き、はさみで輪郭を切り抜く。
  2. 胴体と翼の境、垂直尾翼の上端に折り目をつける。
  3. 左右の胴体を木工用ボンドで接着する。
  4. 主翼は上半角をつけずに水平に保つ。
  5. (エンジンを付ける場合は、目印に合わせて、主翼の下に接着する。)
  6. 1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
  7. 機首の部分を組み立てる。
  8. 水平尾翼の後端を1〜2mm折り上げる。
☆調整法
 ・翼や、胴体、特に垂直尾翼付近のねじれを直す
 ・に曲がるとき
の水平尾翼後端の折り上げを少し大きくする。
 ・
 ・浮き上がるとき→水平尾翼の後端の折り上げを少し大きくする 。
 ・おじぎするとき→逆の調整小さく
☆実機データ
1969年初飛行
全長 70.6m全幅 64.4m自重 181トン
エンジン 推力28.7トン×4基最大速度 マッハ0.85航続距離 14000km

Boeing 747 "Jumbo Jet" produced by Eiichi Yoshida