ホーカー・テンペスト  HOME  戻る

 2000馬力級のエンジンにしては平凡な性能に留まったタイフーンの性能アップを目指した戦闘機。主翼をスピットファイアの楕円翼と似た形に変更、主翼の厚さも薄くし、最高速度などが大幅に向上した。
 高速と頑丈な機体を生かして、ドイツのロケット爆弾V1の迎撃などに活躍した。
型紙PDFファイル(23kB)
 A4の180Kケント紙or上質紙にプリントアウト。(ケント紙推奨)
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に、翼端に上反角をつける。注:中央部は水平
☆調整
 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1943年初飛行
全長 10.3m全幅 12.5m全備重量 5200kg
エンジン 液冷2180馬力最大時速 701km/時航続距離 1200km

"Hawker Tempest" produced by Eiichi Yoshida