メルケ・モラン  HOME  戻る

 第2次世界大戦における、フィンランドの戦闘機。
 ドイツがフランスから獲得した低性能のモラン・ソルニエMS406を、同じくソ連から獲得したエンジンでパワーアップして若干の性能アップに成功、ソ連との戦いにねばり強く使用した。
「メルケ・モラン」とは、「おばけモラン」の意味。
型紙PDFファイル(22kB)
 A4の180Kケント紙or上質紙にプリントアウト。(ケント紙推奨)
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に、翼端に上反角をつける。
☆調整
 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1943年初飛行
全長 8.2m全幅 10.6m全備重量 2500kg
エンジン 液冷1100馬力最大時速 525km/時航続距離 km

"Morko Morane" produced by Eiichi Yoshida