サボイア・マルケッティSM79  HOME  戻る

 第2次世界大戦におけるイタリアの主力爆撃機で、魚雷を積んだ雷撃機としても使われた。
 エンジン出力の低さを補うために機首と両翼に3基のエンジンを積んだ三発機で、当初は高速旅客機として開発され、1937年にはエアレースで1〜3位を独占する成績も残した。
型紙PDFファイル(24kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に、翼端に上反角をつける。
☆調整
 ・翼(特にエンジン部)の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1934年初飛行
全長 16.2m全幅 21.2m全備重量 10.5トン
エンジン 空冷750馬力×3基最大時速 430km/時航続距離 1900km

"Savoia-Marchetti SM79" produced by Eiichi Yoshida