アビアチックD.I  HOME  戻る

 第1次世界大戦、オーストリア・ハンガリー帝国で最初の自国開発戦闘機。
 ローゼンジパターンによる塗装は、個々の多角形はカラフルでも組み合わさると迷彩効果を示した。
型紙PDFファイル(25kB)・・・カラープリンタで印刷。
 ケント紙(A4・180K)推奨。
 強さが十分であれば上質紙(A4・180K)でもOK。
☆作り方
 ・「右」の機首に、1×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・これに、「左」を接着。
 ・「主翼(上)」を接着。両端は、主翼(下)の下面から接着。
 ・「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に上反角をつける。
☆調整
 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・複葉機の主翼は、上翼と下翼が平行になるようにしっかりと調整。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1917年初飛行
全長 7.2m全幅 11.2m全備重量 1100kg
エンジン 185馬力最大時速 165km/時航続時間

"Aviatik D.I" produced by Eiichi Yoshida