メッサーシュミットBf109F  HOME  戻る

 第2次世界大戦におけるドイツの主力戦闘機。
 開戦時に使われていたE型のエンジンのパワーアップ。胴体、翼をほぼ完全に再設計して空力的にも洗練し、性能を大幅にアップさせた。
 このF型約4000機、エンジンを強化したG型約1万7000機、K型約1200機が生産された。
 Bf109シリーズの総生産数は約3万3000機に達し、戦闘機としては史上最高。
型紙PDFファイル(24kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に上反角をつける。
☆調整
 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ・・・数値はF-4型
1939年初飛行
全長 9.0m全幅 9.9m全備重量 2900kg
エンジン 液冷1350馬力最大時速 606km/時航続距離 705km

"Messerschmitt Bf109F" Produced by 吉田英一