F-86Dセイバードッグ  HOME  戻る

 F-86セイバーの機首にレーダーを積んだ全天候戦闘機。
 当時は、ソ連が核実験に成功し、アメリカも本土上空防衛の必要性が叫ばれた頃で、急いで開発された。
型紙PDFファイル(22kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方
 ・「右」と「左」を接着。
 ・「尾翼」を組み立て、本体の上に接着。
 ・1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
 ・機首の部分を組み立てる。
 ・上半角はつけず、翼は水平を保つ。
☆調整法
 ・主翼の平面性に注意!
 ・に曲がるとき
主翼or水平尾翼の後端を少しそり上げる。
 ・
 ・浮き上がるとき→主翼or水平尾翼の後端を少しそり上げる 。
 ・おじぎするとき→逆の調整
☆実機データ・・・数値はF型
1949年初飛行
全長 12.3m全幅 11.3m全備重量 9060kg
ジェット 推力2460kg最大時速 1150km航続距離 2500km

"North American F-86D Sabredog" produced by 吉田英一