F-84Fサンダーストリーク  HOME  戻る

 F-84サンダージェットは旧来の直線翼ジェット戦闘機であったため、朝鮮戦争でソ連の後退翼戦闘機ミグ15ファゴットが登場すると劣勢に立たされた。
 そこでアメリカも、後退翼のF-86セイバーを投入して反撃したが、F-84も後退翼型のサンダーストークとして生まれ変わり、朝鮮戦争後に部隊配備された。
型紙PDFファイル(21kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方
 ・「右」と「左」を接着。
 ・「尾翼」を組み立て、本体の上に接着。
 ・1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
 ・機首の部分を組み立てる。
 ・上半角はつけず、翼は水平を保つ。
☆調整法
 ・主翼の平面性に注意!
 ・に曲がるとき
主翼or水平尾翼の後端を少しそり上げる。
 ・
 ・浮き上がるとき→主翼or水平尾翼の後端を少しそり上げる 。
 ・おじぎするとき→逆の調整
☆実機データ・・・数値はF型
1952年初飛行
全長 13.2m全幅 10.2m全備重量 8800kg
ジェット 推力3540kg最大時速 1120km航続距離 3440km

"F-84F Thunderstreak" produced by 吉田英一