五式戦闘機  HOME  戻る

 第2次世界大戦末期、日本陸軍最後の制式戦闘機。
 複雑な構造で不調の三式戦 飛燕U型の液冷エンジンを、信頼性の高い空冷エンジンに載せ換え、約300kg軽くなったため、運動性、上昇力が向上した。
 生産数は400機以下。
型紙PDFファイル(19kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方
 ・「右」の機首裏に、1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
☆調整
 上半角を付け、翼や胴体の平面性を保つ。
☆実機データ
1945年初飛行
全長 8.8m全幅 12.0m全備重量 3500kg
エンジン 空冷1500馬力最大時速 580km/時航続距離 1400km

"Army Type 5 Fighter" Produced by 吉田英一