アンリオHD2水上機 HOME 戻る アンリオHD1にフロートを付けた水上戦闘機。垂直尾翼の形も変化している。 HD1はイタリアなどに供給されたが、本機はフランス本国でも使用された。 紙飛行機としては、フロートの分、翼面積が増加するので主翼を少し切りつめた。 ☆型紙PDFファイル(21kB) A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。 ☆作り方 ・「右」の機首に、1×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。 ・これに、「左」を接着。 ・「主翼(上)」を接着。両端は、主翼(下)の裏側に接着。 ・「尾翼(右下)」と「尾翼(左下)」を接着し、尾翼の裏に接着。 ・「フロート」を組み立てて、主翼の裏に接着。 ☆調整 主翼(下)が水平(上半角0)になるように、主翼(上)に上半角をつける。 必要に応じて、水平尾翼後端をかすかにそらせる。 カタパルト使用可だが、手投げ推奨。国籍マークの下をつまんで飛ばして下さい。 ☆実機データ
"Hanriot HD2" produced by 吉田英一 |