アンリオHD1 HOME 戻る 第1次世界大戦中、フランスで開発された複葉戦闘機。 主翼の上半角が、上翼にだけつけられ、下翼は水平なのが特徴。 自国ではスパッドが採用されたため、イタリア(第1次大戦では連合国側)などに供給されたが、小型・軽量で運動性・操縦性がよいため、主力として活躍した。 ☆型紙PDFファイル(18kB) A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。 ☆作り方 ・「右」の機首に、1×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。 ・これに、「左」を接着。 ・「主翼(上)」を接着。両端は、主翼(下)の下面から接着。 ・「尾翼の裏」を接着。 ☆調整 主翼(下)が水平(上半角0)になるように、主翼(上)に上半角をつける。 必要に応じて、水平尾翼後端をかすかにそらせる。 ☆実機データ
"Hanriot HD1" produced by 吉田英一 |