ドルニエDo335プファイル  HOME  戻る

 2基のエンジンとプロペラを胴体の前後に付け、空気抵抗を増やさずにパワーアップするというアイデアで生まれたドイツの戦闘機。
 期待通り、プロペラ機の極限に近い高速を発揮したが、36機完成したところで終戦を迎えた。
型紙PDFファイル(23kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
作り方PDFファイル(8kB)
 零戦21型のページ参照。
☆調整
 ・左右に曲がる

→主翼の平面性、ねじれを直す。
→胴体を微妙に曲げて調整。
 ・上下→水平尾翼の後端を、上下に微妙に反らせて調整。
☆実機データ
1943年初飛行
全長 13.9m全幅 13.8m全備重量 9510kg
エンジン 液冷1750馬力×2基最大時速 763km航続距離 1380km
武装 30mm機銃×1、20mm機銃×2

"Dornier Do335 Pfeil" produced by 吉田英一