コードロン・シムーン  HOME  戻る

 大戦間に、フランスのコードロンが設計した小型輸送機。
 速度競技用のレーサーから生まれ、エンジンは低馬力だが、空気力学的に洗練されたデザインで、高速を誇り、航空郵便などに使用された。
型紙PDFファイル(19kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
作り方PDFファイル(8kB)
 零戦21型のページ参照。
☆調整
 ・左右に曲がる

→主翼の平面性、ねじれを直す。
→胴体を微妙に曲げて調整。
 ・上下→水平尾翼の後端を、上下に微妙に反らせて調整。
☆実機データ
1934年初飛行
全長 8.7m全幅 10.4m全備重量 1350kg
エンジン 空冷180馬力最大時速 310km航続距離 1230km
座席 4

"Caudron Simoun" produced by 吉田英一