ソッピース トリプレーン  HOME  戻る

 第1次世界大戦、イギリスの戦闘機。
 主翼を3枚にした「三葉機」で、当時の複葉機よりコンパクトで、運動性や上昇力に優れ、ドイツのアルバトロス戦闘機などに対して優位に立った。
 本機のデビューは衝撃的で、ドイツでも各社が三葉機を開発。有名なフォッカーDr.Tが生まれた。
型紙PDFファイル(22kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方
 とりあえず、写真を参考に頑張ってみて下さい。
☆調整
 ・左右に曲がる

→主翼の平面性、ねじれを直す。
→胴体を微妙に曲げて調整。
 ・上下→水平尾翼の後端を、上下に微妙に反らせて調整。
☆実機データ
1916年初飛行
全長 5.7m全幅 8.1m全備重量 700kg
エンジン 空冷130馬力最大時速 182km航続時間 165分
武装 7.7mm機銃×1

"Sopwith Triplane" produced by 吉田英一