雷電　　HOME　　戻る 　日本海軍が、敵を迎撃するために使用した局地戦闘機。 　爆撃機用の大型エンジンを使いながら、空気抵抗を抑えようとして、流線型の胴体の中央にエンジンを積み、延長軸でプロペラを回した。 　振動や視界不良の問題に悩まされながらも、日本機としては速度や上昇力が優れていたため、Ｂ-29迎撃に使用された。 ☆型紙ＰＤＦファイル(19kB) 　Ａ４の180Ｋ上質紙orケント紙にプリントアウト。 ☆作り方 　零戦21型のページ参照。 ☆調整 ☆実機データ･･･性能は21型 1943年初飛行 (原型機は1942年) 全長 9.7ｍ 全幅 10.8ｍ 全備重量 3440kg エンジン 空冷1820馬力 最大時速 596km 航続距離 1060km 武装 20mm機銃×４ "Navy interceptor Raiden" produced by 吉田英一