一式戦闘機 隼 HOME 戻る 第2次世界大戦における日本陸軍の主力戦闘機。 細いラインが特徴で、97式戦に続き、中島飛行機が開発した。 零戦とほぼ同じエンジンを積んでいるが、総合力では劣る。 運動性は良かったが、登場時から既に、低速で武装が貧弱、防弾設備が弱いという問題を抱えていた。 しかし、新型戦闘機の信頼性が低かったこともあり、敗戦まで戦い、陸軍機で1番多い5750機が製造された。 大戦中は、「加藤隼戦闘隊」の映画と歌で有名だった。 ☆型紙PDFファイル(20kB) A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。 ☆作り方PDFファイル(8kB) ☆調整 零戦21型のページ参照。 失速気味なので、尾翼の後端のはね上がりを、微妙に、わずかに下げると、よく飛ぶ。 ☆実機データ(性能は2型の数値)
"Army type 1 fighter Hayabusa" produced by 吉田英一 |