Ju87B スツーカ  HOME  戻る

 第2次大戦初期、ナチスドイツの「電撃戦」に活躍した悪名高き急降下爆撃機。
 逆ガル型(前から見るとW型)の主翼と、直線的な無骨なスタイルが特徴。
 サイレンを鳴らしながら急降下して、精確に爆撃。敵を恐怖に陥れた。
 しかし、飛行性能は低く、優秀な敵戦闘機が出現すると、対戦車攻撃に転用。
型紙PDFファイル(22kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
作り方PDFファイル(8kB)
 注:写真を参考に、逆ガル翼を折る。
☆調整・・・零戦21型のページ参照。
☆実機データ (B-2型)
1938年初飛行 (原型機は1935年)
全長 11.0m全幅 13.8m全備重量 4250kg
エンジン 液冷1200馬力最大時速 380km航続距離 600km
爆弾 500kg

Produced by 吉田英一