20251970 大阪･関西万博準備応援ソング

写真は尼崎北高校芸術鑑賞部(大阪府立桜塚高校軽音楽部さんの部内ライブにて)

２０２５１９７０　　　　　　　　
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　尼崎北高校の文化祭｢北高祭｣では、高さ約10ｍの大人形が毎年作られます。
　記念すべき第50代となる2019年は、初代大人形が作られた1970年に開催された大阪万博のシンボル｢太陽の塔｣を作ることになりました。
　2025年の大阪･関西万博も決定したため、大阪だけではなく、実は会場に近い本校でも盛り上げてゆこうと、1970の夢と元気、日本文化の発信をメッセージにしました。

★メロディ＋自動伴奏(３分31秒･ＭＰ３･128bpsステレオ･3.3MB)

２０２５１９７０　　　　.
　　　～大阪･関西万博準備応援ソング～　　詞･曲　吉田英一
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　編曲･演奏　芸術鑑賞部

世界の国からこんにちは　みんなで並んだ月の石
誰もが未来を夢見てた　科学に技術にあこがれた

アポロにシャトルにコンコルド　今は翼を休めたけれど
あの頃の夢も　果てしない空も　失くしちゃダメだぜ　ニッポン人！

２０２５－１９７０＝　Go Go 大阪　Go Go 万博
エキスポランドにモノレール　リニアモーター　動く歩道
誰もがわくわく夢の国　無限の豊かさ信じてた

右肩上がりも過ぎ去って　世の中いろいろたいへんだけど
笑いあふれる言葉　義理人情の街で　元気を出そうぜ　ニッポン人！

２０２５－１９７０＝　Go Go 大阪　Go Go 万博

侍　忍者　冨士山　芸者　書道　柔道　お相撲さん
茶道　生け花　着物　歌舞伎　アニメ　ゲーム　ものづくり
折り紙　焼き物　三味線　尺八　神社　仏閣　枯山水
わび　さび　和み　もったいない　寿司　かつ　天ぷら　くいだおれ
全部見せよう　クールジャパン！　芸術は爆発だ！

２０２５－１９７０＝　Go Go 大阪　Go Go 万博

｢進歩と調和｣のその先に　｢いのちが輝く未来｣を目指し
ありったけの技と　おもてなしの心　世界に見せよう　ニッポン人！

２０２５－１９７０＝　Go Go 夢洲　Go Go 万博
Go Go 大阪･関西万博

注釈
　世界の国からこんにちは･･･1970大阪万博テーマソング。300万枚。
　月の石･･･1969年アポロ11号が持ち帰り、アメリカ館に展示。
　スペースシャトル･･･1970年には開発は進んでいたが、発表されたのは1972年。
　コンコルド･･･イギリス館、フランス館で紹介された超音速旅客機。現在は退役。
　エキスポランド･･･万博の遊園地。ジェットコースター｢ダイダラザウルス｣など。
　モノレール･動く歩道･･･万博会場を周回。万博以降普及。
　リニアモーター新幹線･･･日本館に模型が展示された。まだ未開通。
　右肩上がり･･･当時の日本は高度経済成長期。
　クールジャパン･･･日本の魅力を世界に発信し、経済成長につなげる政策。
　芸術は爆発だ･･･太陽の塔の作者、岡本太郎氏の言葉。
　人類の進歩と調和･･･1970大阪万博のテーマ。
　いのち輝く未来社会のデザイン･･･2025大阪･関西万博のテーマ。
　