つわものどもが夢のあと .
〜北高祭51の夏エンディングソング〜 作詞 吉田英一・松尾芭蕉
作曲 吉田英一
編曲・演奏 芸術鑑賞部
つはものどもが夢のあと 夏草さびしや 秋風が
今度の夏も またここで 君に会えるといいね HaAh−
- 君と初めて 話しをしたのは 汗ばむ教室 蝉時雨
誰も来ないね しかたないよと 二人で夢のかけら つなぎ始めた
やがて一人二人と 仲間の輪は広がり にぎやかだった 青春の瞬間(とき)
帰りたい 帰れない ぼくらの祭りは 終わりを告げた
つはものどもが夢のあと 夏草さびしや 秋風が
今度の夏も またここで 君に会えるといいね HaAh−
- 君と初めて 笑顔を交わした 夜の帳が 月の頃
やっとできたね 頑張ったねと みんなでつかんだ夢を たたえ合ったね
やがて百人千人 歓喜の声につつまれ にぎわいみせた 青春の場所
戻りたい 戻れない ぼくらの祭りは 終わりを告げた
咲かせた花も 輝きも ゆらめき消えゆく かげろうか
かなわぬ願い わかりつつ 君の背中に思う HaAh−
昭和 平成 令和と 夏が来るたびに燃えた
生きた時代は違えど 心は昔も今も ひとつ
つはものどもが夢のあと 夏草さびしや 秋風が
今度の夏も またここで 君に会えるといいね
最後の夏と わかりつつ 君の背中に思う HaAh− HaAh− HaAh−
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