テロメア Telomere      .
−愛と引き換えに失われた永遠の命−  HOME  戻る

 テロメアはDNAの端にあり、細胞分裂の度に短くなり、なくなると細胞の死を迎えるため、「命の回数券」とも呼ばれています。
 有性生殖を始めた頃、子を産んだ後の古い体(祖々々々々々・・・父母?)が残り続けると困るので、寿命による死が生まれたのではないかとも考えられています。

 4年前、地球環境の歴史をテーマに授業を行った際、本川達雄先生の「歌う生物学」の影響も受けて作曲を決意しましたが、テーマが大きすぎ、4年の歳月を歴て、やっと集中して完成しました。
 生物学っぽくない歌詞にしたため、かえって意味不明かもしれません。
 近々ボーカロイドに歌ってもらおうと思います。

↓クリックで再生(電子音インストルメンタル・1分41秒)
MP3(795kB)・・・音質:64kビット/秒。


テ ロ メ ア      .
〜愛と引き換えに失われた永遠の命〜 詞・曲 吉田英一

  1. 幾億年 遙か昔 誰もいない海の中で
    ひとつの細胞(カプセル)が生まれた 生命(いのち) 始まったとき

    それから彼は 死ぬこともなく 誰かと出逢うこともなく
    割れては 育ち を繰り返し 自分を増やし続けた

     無限の人生の中で 何を見たのだろう
     果てしない孤独と あてなく続く日々

    テロメア 永遠の命も 変わらない若さも いらない
    今 この瞬間(とき) 君を愛したい

  2. 幾億年 遠い昔 まだ静かな海の中で
    ふたつの生命(いのち)が結ばれた 愛が始まったとき

    そのとき彼に 神が与えた 愛することと引き換えに
    必ず 年老いて 死にゆく 寿命という名の十字架

     宇宙の営みの中で 僕らの生きる意味は
     あまりにも小さく はかなく 悲しいけど

    テロメア 永遠の命も 変わらない若さも いらない
    今 この瞬間(とき) 君を愛したい Ah−Ah−

    テロメア 永遠の命も 変わらない若さも いらない
    Ah− テロメア

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