Yes We Can −新たなる責任の時代−　　HOME　　戻る

　2008年度の憧華祭(＝宝塚東高校の文化祭)は数多くの問題が浮き彫りになり、
2009年度は一般公開を自粛して文化発表会として実施することになりました。
　憧華祭(およびその前身)は日本中にも誇れる物も数多く生み出してきましたが、この宝塚東高校の誇る憧華祭復活への願いをこめて、文化発表会のテーマをタイトルとして曲を作ってみました。生命の歴史においても、社会や産業の歴史においても、耐え抜く｢冬の時代｣が次の時代への進化を生んでいます。また、冬だからこそ輝く光や音もあります。みんなで頑張りましょう。そして楽しみましょう。

　･･････と思っていたら急に転勤になりました。頑張って下さい。

↓クリックで再生(電子音インストルメンタル･２分)
ＷＭＡ(734kB)･･･音質:48kビット/秒≒ＦＭラジオのステレオ放送程度。


Yes We Can −新たなる責任の時代−　詞･曲 吉田英一

  1. はしゃぎすぎた僕らに　時代が立ちはだかる
    誰かが悪いわけじゃない　そう誰もがみんな流された
    制約や不自由があっても　光は射しこんでく
    華に憧れる冬の向こうには　春が待っている
    　Yes We Can　新たなる責任の時代に
    　Yes We Can　今こそ僕らの　力を見せるとき

  2. けじめのない僕らに　時代が檄(げき)を飛ばす
    それも誰かのせいじゃない　そう誰もが甘えすぎていた
    与えられた権利を失い　僕らが気づいたこと
    真実(ほんと)の自由は自分のこの手で　つかみとるものと
    　Yes We Can　新たなる伝説が始まる
    　Yes We Can　今こそ僕らが時代を創るとき

    熱く燃えよう　汗を流そう　夢を語ろう　歌おう

    　Yes We Can　新たなる責任の時代に
    　Yes We Can　今こそ僕らの　力を見せるとき
    　Yes We Can　新たなる伝説が始まる
    　Yes We Can　今こそ僕らが　時代を創るとき

    　Yes We Can！

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