情熱の炎を燃やし続けて 詞・曲 吉田英一
うだるような暑さの中で 情熱の炎を燃やせ
ほとばしる汗のしづくが 明日 輝くから・・・
1.おまえが抱いた夢 まるで 陽炎(かげろう)のように
ゆらいで ゆらめいて 見え隠れをする
誰もに 笑われて つばを吐き捨てられても
黙って 立ち上がる 雑草で在りたい
うだるような暑さの中で 情熱の炎を燃やせ
ほとばしる汗のしづくが 明日 輝くから・・・
2.焼けつく太陽に 乾き ひび割れた大地
疲れて 立ち止まり ため息にふける
あてなく 遠い道 夢が見えなくなっても
笑って 歩き出す 雑草に成りたい
うだるような暑さの中で 情熱の炎を燃やせ
Ah− Ah− Ah− Ah− Ah−
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