アパトサウルス(ブロントサウルス)  HOME  戻る

 ジュラ紀後期(約1億5000万年前)に生息した植物食の巨大な恐竜。
 雷竜のなかまで、長い首と尾が特徴。
 体長25m、体重30トン。
 以前はブロントサウルスBrontosaurusという名で親しまれていたが、同じ種だと判明したため、先に発見されていたアパトサウルスApatosaurusに統一された。
型紙PDFファイル(40kB)・・・B4の少し厚めの上質紙にプリントアウト。
 (写真の作例は110K上質紙で製作)
 完成すると全長37cm。
 必要に応じて拡大縮小印刷して下さい。
☆作り方・・・頭と首の組み立てが難しく、後は比較的簡単。
  1. 部品をおおまかに切り離す。
  2. 頭の製作
    ・使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引く。
    ・はさみで部品の輪郭を切り抜く。
    :「きりこみ」を忘れずに。
    ・点線部を軽く折る。
    :頭は折らずに曲げて丸みをもたせる。
    ・「のり」の部分を、木工用ボンドで番号順に接着する。
  3. 同様にして、頭→首→胴体→尾→前肢→後肢の順に、木工用ボンドで接着して組み立てる。
    :「のり7-1」、「のり7-2」のような場合は、同時にボンドを塗って、の順に接着するとよい。

"Apatosaurus" produced by Eiichi Yoshida