ステゴサウルス Stegosaurus  HOME  戻る

 中生代ジュラ紀後期(約1億5000万年前)の草食恐竜。
 剣竜のなかま。
 体長6〜9m。体重1〜2.5トン。
 ステゴサウルスとは、「屋根のついたトカゲ」という意味で、背中に並んだ大きな骨板が特長。
 尻尾の先にある4本のトゲでどう猛な肉食恐竜と戦った。
 頭や脳は非常に小さい。
 現在は、より活動的な復元イメージが主流だが、鈍重な古典的スタイルで製作。
 近いうちに、新しい復元イメージも作りたいと思います。
型紙PDFファイル(23kB)
 A4の上質紙orケント紙にプリントアウト。
 コピー用紙より少し厚い紙のほうが作りやすい。(写真の作例は110K上質紙で製作)
 完成すると全長23cm。必要に応じて拡大縮小印刷して下さい。
☆作り方
 ・山折り・谷折りの点線に、使い古しのボールペンなどで筋を引く。
 ・6つの部品を切り抜く。
 ・点線部を軽く折る
 ・写真を参考にのりしろの部分を接着。
  左右の胴体は骨板どうしを貼り合わせてつなぐ。
  (尻尾のトゲは貼り合わせない)
 ・必要に応じて、胴体に、丸めたティッシュを入れて成形。

"Stegosaurus" Produced by Eiichi Yoshida