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 巨大な航空部品を胴体の中に収納して運ぶために、A300旅客機を極太の胴体に改造した輸送機。
型紙PDFファイル(30kB)・・・A4のケント紙(推奨)or180K上質紙にプリントアウト。
☆作り方 →参照スペースシャトルの作り方(写真入り詳しい解説)
  1. 使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引き、はさみで輪郭を切り抜く。
  2. 胴体と翼の境、垂直尾翼の上端に折り目をつける。
  3. 左右の胴体を木工用ボンドで接着する。
  4. 主翼は上半角をつけずに水平に保つ。
  5. 尾翼の安定板を垂直に立てる。
  6. 1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
  7. 機首の部分を組み立てる。
  8. 水平尾翼の後端を1〜2mm折り上げる。
☆調整法
 ・翼や、胴体、特に垂直尾翼付近のねじれを直す
 ・に曲がるとき
の水平尾翼後端の折り上げを少し大きくする。
 ・
 ・浮き上がるとき→水平尾翼の後端の折り上げを少し大きくする 。
 ・おじぎするとき→逆の調整小さく
☆実機データ
1994年初飛行
全長 56.2m全幅 44.8m自重 トン
エンジン 推力26.7トン×2基最大速度 航続距離

Airbus A300-600ST "Beluga" produced by Eiichi Yoshida