A-4スカイホーク  HOME  戻る

 アメリカで艦上攻撃機として開発され、小型・軽量・頑丈な機体で、信頼性や整備性も高く、また安価なので、多くの国で長年に渡って使用された。
型紙PDFファイル(20kB)・・・A4のケント紙(推奨)or180K上質紙にプリントアウト。
☆作り方 →参照スペースシャトルの作り方(写真入り詳しい解説)
  1. 使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引き、はさみで輪郭を切り抜く。
  2. 胴体と翼の境を谷折りする。
  3. 左右の胴体・垂直尾翼を木工用ボンドで接着。
  4. 1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
  5. 機首の部分を組み立てる。
  6. 主翼は上半角をつけずに水平に保つ。
  7. 水平尾翼の後端を1〜2mm折り上げる。
☆調整法
 ・翼や、胴体、特に垂直尾翼付近のねじれを直す
 ・に曲がるとき
の水平尾翼後端の折り上げを少し大きくする。
 ・
 ・浮き上がるとき→水平尾翼の後端の折り上げを少し大きくする 。
 ・おじぎするとき→逆の調整小さく
☆実機データ
1954年初飛行
全長 12.2m全幅 8.4m自重 4.8トン
エンジン 推力4.2トン最大速度 1077km/時航続距離 3200km

"Douglas A-4 Skyhawk" produced by Eiichi Yoshida