A-6イントルーダー  HOME  戻る

 多くの爆弾を積み、精密攻撃ができる全天候型の攻撃機として開発された。
 速度性能は平凡だが運動性が良く、電子機器が優れていたため30年以上の長期に渡って使用された。
 さらに電子機器を強化した発展型のEA-6は、原型機の初飛行から半世紀を経た現在まで運用されている。
型紙PDFファイル(20kB)・・・A4のケント紙(推奨)or180K上質紙にプリントアウト。
☆作り方 →参照スペースシャトルの作り方(写真入り詳しい解説)
  1. 使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引き、はさみで輪郭を切り抜く。
  2. 胴体と翼の境を谷折りする。
  3. 左右の胴体・垂直尾翼を木工用ボンドで接着。
  4. 尾翼の裏を接着。
  5. 1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
  6. 機首の部分を組み立てる。
  7. 主翼は上半角をつけずに水平に保つ。
☆調整法
 ・に曲がるとき
の水平尾翼後端の折り上げを少し大きくする。
 ・
 ・浮き上がるとき→水平尾翼の後端の折り上げを少し大きくする 。
 ・おじぎするとき→逆の調整小さく
☆実機データ
1960年初飛行
全長 16.6m全幅 16.2m自重 11.6トン
エンジン 推力5トン×2基最大速度 1040km/時航続距離 5200km

"Grumman A-6 Intruder" produced by Eiichi Yoshida