コンベア XF-92A(XP-92A) HOME 戻る
- アメリカで戦後すぐに開発されたデルタ翼(三角翼)機。
- 第2次世界大戦中のドイツの資料を参考にして、高速な戦闘機(超音速迎撃機)を目指したが、満足する性能は得られなかった。
- デルタ翼の研究に役立ち、F-102、F-106などの開発につながった。
- ☆型紙PDFファイル(18kB)・・・A4のケント紙(推奨)or180K上質紙にプリントアウト。
- ☆作り方 →参照:スペースシャトルの作り方(写真入り詳しい解説)
- 使い古しのボールペンなどで折り線(点線)に筋を引き、はさみで輪郭を切り抜く。
- 胴体と翼の境を谷折りする。
- 左右の胴体・垂直尾翼を木工用ボンドで接着。
- 1×4cmに切った両面テープでくるんだ1円玉を機首裏側に粘着。
- 機首の部分を組み立てる。
- 上半角はつけず、翼は水平を保つ。
- 三角翼の後端は、1〜2mm折り上げる。
- ☆調整法 →参照:スペースシャトルの調整法PDFファイル(7kB)
・左に曲がるとき
| →右の三角翼後端の折り上げを少し大きくする。 |
・右 | →左 |
・浮き上がるとき | →三角翼の後端の折り上げを少し | 大きくする 。 |
・おじぎするとき | →逆の調整 | 小さく |
- ☆実機データ
1948年代初飛行 |
全長 12.9m | 全幅 9.5m | 自重 4.1トン |
エンジン 推力3700kg | 最大時速 1150km/時 | 航続距離 km |
"Convair XF-92A" produced by Eiichi Yoshida
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