カプロニCa311  HOME  戻る

 第2次世界大戦、イタリアの双発機で、軽爆撃、偵察、訓練、輸送などに使われた。
 ガラス張りで視界のよい機首が特徴。
型紙PDFファイル(36kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に、翼端に上反角をつける。
☆調整
 ・翼(特にエンジン部)の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1939年初飛行
全長 11.7m全幅 16.2m全備重量 5000kg
エンジン 空冷500馬力×2基最大時速 350km/時航続距離 650km

"Caproni Ca311" produced by Eiichi Yoshida