99式高等練習機  HOME  戻る

 第2次世界大戦、日本陸軍の高等練習機。
 操縦性・運動性がよく、使いやすい98式直接協力偵察機を練習機に改造したもので、1386機生産された。
型紙PDFファイル(21kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に、翼端に上反角をつける。(注:中央部は水平)
☆調整
 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1939年初飛行
全長 8.0m全幅 11.8m全備重量 1720kg
エンジン 空冷470馬力最大時速 349km/時航続距離 1060km

"ki-55 Tachikawa Type 99 Advanced Trainer" produced by Eiichi Yoshida