ユンカースF13  HOME  戻る

 第1次世界大戦中に全金属軍用機を開発したドイツのユンカース社が、戦後すぐに製作した小型旅客機。
 ジュラルミンの波板で作られ、国営ルフトハンザ航空の他、世界12カ国で使用され、300機以上が生産された。
型紙PDFファイル(18kB)・・・カラープリンタで印刷。
 ケント紙(A4・180K)推奨。
 強さが十分であれば上質紙(A4・180K)でもOK。
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に上反角をつける。
☆調整
 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1919年初飛行
全長 9.6m全幅 17.8m全備重量 1730kg
エンジン 液冷185馬力最大時速 170km/時航続距離 1200km
乗員 2名乗客 4名

"Junkers F13" produced by Eiichi Yoshida