フォッケウルフF19aエンテ HOME 戻る 1920年代にドイツで試作された短距離離着陸実験機で、尾翼が前にある先尾翼機。 「エンテEnte」とはドイツ語で「カモ」のことで、長く首を伸ばして飛ぶカモの姿から名付けられた。以後、先尾翼機のことをエンテと呼ぶようになり、日本の震電などが試作された。 ☆型紙PDFファイル(21kB) A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。 ☆作り方 少し複雑だが、完成写真を参考に製作。 1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉は、機首の先尾翼の位置に水平に挿入して粘着。 先尾翼、主翼とも、上反角は付けない。 主翼の後端部を、約3mm折り上げる。 ☆調整 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
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