ウエストランド・ワイバーン  HOME  戻る

 戦後すぐに完成したイギリスの戦闘雷撃機(魚雷を積める戦闘機)。
 ジェットエンジンの力でプロペラを回すターボプロップという形式のエンジンを使い、実用化に成功した。
 本機の生産機数は少ないが、ターボプロップエンジンは経済性が高いことから、現在も多くの小型機に使われている。
型紙PDFファイル(21kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・主翼の中央部には上反角を付けず、写真を参考に点線部の外側を折り上げる。
☆調整
 ・翼、特にエンジン部の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ
1946年初飛行
全長 12.8m全幅 13.4m全備重量 11000kg
ターボプロップエンジン
4110馬力
最大時速
616km/時
航続距離
1460km

"Westland Wyvern" Produced by 吉田英一