P-51Bムスタング  HOME  戻る

 第2次世界大戦最優秀戦闘機と評されるアメリカの高性能機。
 イギリスから、カーチス社のP-40戦闘機のライセンス生産を依頼されたノースアメリカン社が、120日以内に自社開発すると広言し、117日で開発。
 空気抵抗の少ない、「層流翼」(主翼断面の形)の採用、冷却器の位置など、機体設計も良く、イギリスのロールスロイスのエンジンを積んで、傑作機となった。
 高速で、航続距離も長く、爆撃機の護衛に適し、ドイツや日本の制空権を奪った。
 後方の視界を改善したD型へと発展してゆく。
型紙PDFファイル(23kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・作り方PDFファイル(8kB)
 ・「右」の機首裏に1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
 ・写真を参考に上反角をつける。
☆調整
 ・翼の平面性、胴体の曲がりを直す。
 ・に曲がるとき
→胴体を少しに曲げる
 ・
 ・浮きがるとき→水平尾翼の後端を少しげる。
 ・おじぎするときげる。
☆実機データ・・・数値はB型
1942年初飛行(原型機は1940年)
全長 9.8m全幅 11.3m全備重量 3780kg
エンジン 液冷1590馬力最大時速 708km/時航続距離 km

"P-51B" Produced by 吉田英一