B-2ステルス爆撃機  HOME  戻る

 アメリカのノースロップ社が開発した、ステルス(=レーダーに映りにくい)爆撃機。
 電波透過材、電波吸収材を多用し、電波が反射しやすい水平尾翼、垂直尾翼をなくした全翼機で、飛行の不安定さはコンピュータ制御で補う。
 また、ふつうの飛行機は熱いエンジン部から出る赤外線を敵に感知されるため、エンジンを内部に収め、排気を冷却してから放出する。
型紙PDFファイル(21kB)
 ・A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方
 ・中央部を接着。
 ・両面テープ(1×4cm)でくるんだ1円玉を機首に粘着。(前につめる)
 ・機首を組み立てる。
 ・写真を参考に、主翼の両端を、約5〜10mm折り上げる。
☆調整法・・・左右の折り上げの調整が他の飛行機より重要。
 ・に曲がるとき
主翼の端の折り上げを少し強くする。
 ・
 ・浮き上がるとき→両主翼の端の折り上げを少し戻す。
 ・おじぎするとき少し強くする。
☆実機データ
1989年初飛行
全長 21.0m全幅 52.4m総重量 160トン
ジェットエンジン
推力8600kg×4基
運用時速 850km
     (マッハ0.8)
航続距離 11000km

"B-2 bomber" produced by 吉田英一