カーチスP-40ウォーホーク  HOME  戻る

 第2次世界初期、アメリカ陸軍の主力戦闘機。
 P-36ホークの空冷エンジンを、液冷エンジンに付け替え、性能向上を目指したが、ドイツや日本の戦闘機に対して劣勢だった。
 しかし、機体が頑丈で対地攻撃に利用でき、価格も安かったため、日本の零戦より多い13738機が生産された。
型紙PDFファイル(21kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方
 ・「右」の機首裏に、1cm×4cmの両面テープでくるんだ1円玉を粘着。
 ・「左」を接着。
 ・「主翼の裏」と「尾翼の裏」を接着。
☆調整
 上半角を付け、翼や胴体の平面性を保つ。
☆実機データ
1938年初飛行
全長 9.5m全幅 11.4m全備重量 3760kg
エンジン 液冷1150馬力最大時速 589km/時航続距離 1500km

"Curtiss P-40 Warhawk" Produced by 吉田英一