F/A-18 ホーネット  HOME  戻る

 アメリカ海軍の戦闘機。
 「F/A」とは、戦闘機(Fighter)と、攻撃機(Attacker)を表し、両方の性能を持つ。
 高価すぎて数が少ない可変翼のF-14トムキャットに対して、2000機以上生産される予定で、2003年のイラク攻撃にも、空母から発進している。
 垂直尾翼の位置が微妙なので、紙飛行機にするのが難しかった。
型紙PDFファイル(21kB)
 A4の180K上質紙orケント紙にプリントアウト。
☆作り方・・・スペースシャトルの作り方PDFファイル(7kB)参照
 尾翼の取り付けは、完成写真を参考に、よく確認してからボンドをつけて下さい。
 上半角はつけず、翼は水平を保つ。
 尾翼の後端は、2〜3mm折り上げる。
☆調整法・・・スペースシャトルの調整法PDFファイル(7kB)参照
 ・左に曲がるとき
→右尾翼の後端の折り上げを少し大きく。
 ・右→左
 ・浮き上がるとき→尾翼後端の折り上げを少し小さくする 。
 ・おじぎするとき大きく
☆実機データ(性能はC型)
1978年初飛行
全長 17.1m全幅 11.4m全備重量 22300kg
ジェット 推力7260kg×2最大速度 マッハ1.8航続距離 3700km

"F/A-18 Hornet" produced by E.Yoshida